会社沿革
1937年 | 服部時計店の腕時計製造会社として、(株)第二精工舎(現セイコーインスツル(株))を設立 |
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1939年 | 東京・亀戸に本社工場を竣工 |
1964年 | 第18回オリンピック東京大会で、セイコーが公式計時を担当 |
1967年 | 時計の精度を競うスイスのヌシャテル天文台コンクールで上位入賞 |
1968年 | 電子部品の製造会社としてPrecision Engineering Ltd.(現Seiko Instruments Trading(H.K.)Ltd.)を設立(現在は電子部品等を販売) |
1970年 | 世界初 CMOS ICを搭載したクオーツウオッチを発売 |
1970年 | 腕時計の製造会社として、盛岡セイコー工業(株)を設立 |
1973年 | 腕時計等の製造会社としてSingapore Time Pte. Ltd.(現Seiko Instruments Singapore Pte. Ltd.)を設立(現在はサーマルプリンター製品を製造) |
1981年 | 北米における多角化製品の販売会社としてSeiko Instruments U.S.A., Inc.を設立 |
1983年 | 米国EG&G INC.(現PerkinElmer Instruments)との合弁会社として、セイコー・イージーアンドジー(株)を設立 |
1983年 | 欧州における多角化製品の販売会社としてドイツにSeiko Instruments GmbHを設立 |
1983年 | 社名をセイコー電子工業(株)に改称 |
1984年 | 電子部品の販売会社としてSeiko Precision Co., Ltd.(現Seiko Instruments Taiwan Inc.)を設立 |
1988年 | 時計部品等の製造会社としてSeiko Instruments(Thailand)を設立(現在はHDD部品等を製造) |
1989年 | 時計部品等の製造会社として大連精工電子有限公司を設立(現在は時計部品ならびに自動車用部品を製造) |
1990年 | セイコー電子工業グループの統合ブランドとして「 」を制定 |
1993年 | 千葉・幕張新都心に本社ビルを移転 |
1997年 | 社名をセイコーインスツルメンツ(株)に改称 |
2001年 | インクジェットプリントヘッド製品の製造・販売会社としてエスアイアイ・プリンテック(株)を設立 |
2004年 | 社名をセイコーインスツル(株)に改称 |
2004年 | 機械式腕時計の一貫生産を担う「雫石高級時計工房」を盛岡セイコー工業内に設立 |
2005年 | 電子部品等の販売会社として、精工電子商業(上海)有限公司を設立 |
2006年 | 電子部品等の製造会社として、精工電子技術(上海)有限公司を設立 |
2009年 | セイコーホールディングス(株)(現セイコーグループ(株))の100%出資会社となる |
2013年 | 水晶関連製品の製造会社としてエスアイアイ・クリスタルテクノロジー(株)を設立 |
2016年 | 半導体製品の製造・販売会社としてエスアイアイ・セミコンダクタ(株)を設立 2018年1月に持分法適用会社に異動するとともに社名をエイブリック株式会社に改称 |
2020年 | ウオッチ事業をセイコーウオッチ(株)に移管 |