マイクロエナジー事業 沿革

沿革

1953年 仙台精密材料研究所、東北大金研と共同開発で特殊不銹合金の開発に着手
1955年 仙台精密材料研究所、特殊不銹合金の開発完成
1957年 腕時計ゼンマイ製造会社として「(有)仙台精密材料研究所」を発足
1968年 仙台市太白区西多賀に工場新設
1975年 時計用ボタン形電池の量産開始
1985年 栃木硬石㈱と合併、商号を「セイコー電子部品株式会社」に変更
1988年 ボタン形二次電池の製造を開始
1994年 株式会社エスアイアイ・マイクロパーツを設立
1995年 携帯電話のメモリーバックアップ用ボタン形二次電池を発売
1995年 ISO-9001の認証取得
1998年 生産能力拡充の為、本社工場を現在地に移転
1999年 ISO-14001の認証取得
1999年 デジタルカメラ向けボタン形二次電池を発売
2000年 ボタン形二次電池/キャパシタ 1000万個/月送品達成
2003年 ボタン形二次電池/キャパシタ 2000万個/月送品達成
2005年 財務体質強化のため、資本金を4億8780万円に増資
2005年 無水銀酸化銀電池の開発に成功
2005年 営業部『東京オフィス』へ移転
2005年 本社2号館工場新設
2006年 ボタン形二次電池/キャパシタ 3000万個/月送品達成
2007年 セイコーインスツル㈱と合併、「マイクロエナジー事業部」に変更
2008年 SII他事業部とのシナジー効果を図る為、営業部を『幕張本社ビル内』へ移転
2008年 チップ形電気二重層キャパシタを発売