ISSEY MIYAKE プロデュースのウオッチ・プロジェクト
「TRAPEZOID/AL」シリーズにブラックモデルが登場

セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、住所:千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-211-1111)は、ISSEY MIYAKEがプロデュースし、深澤直人氏がデザインを担当した「TRAPEZOID/AL」シリーズのブラックモデルを6月上旬に発売します。

台形の回転体をイメージした「TRAPEZOID(トラペゾイド)」シリーズのケース全体をアルミニウムで覆った「TRAPEZOID/AL」に、ブラックモデルが新たに登場します。スポーティなカラーシリーズの中に、オールブラック仕上げの精悍なバージョンが加わりました。クロノグラフとタキメーター(※)の目盛りが鮮やかに浮かび上がります。

タキメーター(※):1km走行するのにかかった秒数を計測し、平均速度を計測する機能。

深澤直人(ふかさわ なおと) プロダクトデザイナー 
1956年山梨県生まれ。80年多摩美術大学卒業。2003年Naoto Fukasawa Designを設立。主な作品に無印良品のCDプレーヤー、携帯電話「Infobar」や「neon」、家電雑貨ブランド「±0」など。過去のデザイン賞は米国IDEA金賞、ドイツif賞金賞、英国D&AD金賞、毎日デザイン賞, Gマーク金賞、第5回織部賞などを含み50賞を超える。武蔵野美術大学教授、多摩美術大学客員教授。


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